日本橋・京橋エリアでも建替えが進む

日本橋・京橋エリアでも建替えが進む
中央区の日本橋でもビルの建替えによる大型オフィスの供給が続いている。
平成一六年に「コレド日本橋」、一七年には「日本橋三井タワー」が竣工した。
三井不動産は、中央通りをはさんで「日本橋三井タワー」と向かい合うエリアで「室町東地区開発計画」を進めている。
「三井第三別館」「一一一井ビルディング六号館」「一一一井第五別館」を一体的に建替えるもの。
完成すれば「日本橋三井タワー」とのツインタワーになる。
この計画では、中央通りに面する景観に配慮し、低層部の高さをかつての高き制限であった三一メートルにあわせ、統一感を持たせることになっている。
実現すれば、中央通りの沿道は全長約四○○メートルに達する三一メートルラインが揃い都心の再開発事業のあり方に一石を投じる。
こうして、日本橋・京橋エリアが、丸の内・大手町エリア、六本木エリアと並び、都心の三極のひとつになっていく。
これらの丸の内、大手町、日本橋などの再開発による東京駅周辺のビルの建替えによって供給されるオフィスの床面積は約九五万平方メートル。
東京ドーム(グランド面積)およそ七二個分の広さ、およそ七万人が働けるスペースを供給することになる。

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